ところで【しももとクリーニング】の料金は?どんな会社?あなたの疑問にこたえます!

こんにちは!近所のドラッグストアに行くたびに、88円の板チョコ(ホワイト)をついつい2つ買ってしまうもふトンです。

……いや、だってひとつは職場用に…ね。

ダイエットの道のりは遠いようです。

さて、先日利用した

布団の丸洗い専門店【しももとクリーニング】

なのですが、

  • ところでどんな会社なんよ?
  • 料金なんぼくらいかかるん?

という疑問をお持ちの方もおられると思います。

おまかせください!

ここさえ見たらしももとクリーニングについてバッチリ分かる

内容をお届けしますよ~。

 

まずは料金が知りたい!

しももとクリーニングでは、布団の種類に関係なく同一料金となっています。

引用:しももとクリーニングHP

キングサイズ以上の製品を除く、とはなっていますが、まあ大抵の場合はキングサイズ以下ですよね、きっと。

あとは丸洗いの枚数につき以下のように料金が設定されています。

オプションサービスの料金は以下の通りです。

引用:しももとクリーニングHP

枚数を選んで、その内訳をオプションから選択するだけ!実にシンプルで分かりやすいですね。

どの会社もそうだと思いますが、枚数が増えるほどおトクな価格になっていますね

 

洗える布団や、注文時の注意事項も知っておきたい!

次に気になるのは

うちの布団、洗ってもらえる布団なん?

ではないでしょうか。クリーニングに出したものの、「この布団は洗えません」なーんて連絡が来たら悲しいですよね。

そうならないためにもチェックしておきましょう!

引用:しももとクリーニングHP

よほど特別なものでない限り、クリーニング可能という感じですね。

では、注意事項はどうでしょうか。

  • 古いシミや汚れはきれいに落ちない場合がある
  • カビの汚れも落ちない場合がある
  • 生地が破れる可能性がある
  • ちぢみや硬化の可能性がある
  • 特殊加工の布団(磁石入り布団・遠赤外線加工を施した布団など)は、その効能が薄れる場合がある
  • 風合いが変わる場合がある
  • 色にじみや色移りする場合がある

もふトン家が利用した際もそうでしたが、むかーしの鼻血のあとやシミは、完全には落ちていませんでした

これをきれいに落とすためには漂白剤が必要になるそうです。

ただし、漂白剤は中綿や側生地を傷めてしまうため、しももとクリーニングでは使用されていません。

人にも環境にもやさしい、を第一に考えた上で石けんを使用されているんですよね。

前述のとおり、もふトン家の布団もシミは完全には落ちていませんでしたが、布団カバーしたら分からないしまあいいかな~、というのがもふトン個人の感想です。

 

布団クリーニング歴は○○年!実績が語るしももとクリーニングの凄さ!

なんと、しももとクリーニングさん

布団クリーニング歴14年

これまでに洗った枚数120,000枚

という、かなーーーり凄い会社さんなんです!

しかも丸洗い技術の原点はオーガニック布団にあるとのこと。

わたしたちが普段使う布団のほとんどは、

  • 防シワ・防縮加工(ホルムアルデヒド)
  • 防虫加工(ディルドリン)
  • 柔軟加工

などが施されていますが、オーガニック布団はこういった薬剤が使用されていません。

なので、同じようにクリーニングしてしまうと縮みや硬化が激しく出てしまうんですって!!

そんなデリケートなオーガニック布団を日本で一番多く丸洗いしてきた会社、それがしももとクリーニングさんなんですね。

ドライクリーニング指定の布団をなぜ水洗いするの?

布団もそうですが、「これは家であらうのムズそうやな~」と思うモノってたいがいドライクリーニングの表示がありませんか?

ドライクリーニングは油性の汚れを落とします

では、布団の汚れにはどんなものがあるのでしょうか。コチラをご覧ください。

引用:しももとクリーニングHP

実は布団の汚れのほとんどは水溶性の汚れだったんですね~。

しももとクリーニングさんが布団を水洗いする理由はココにあります。
さらに、石油系のドライ溶剤で布団を丸洗いすると、羽毛布団が持っている油分を落とすことになってしまい、羽毛布団本来の保温力を損なってしまう恐れもあるそうです。

布団を知り尽くしている会社だからこそ、水洗いという判断に至ったわけですね。

油性の汚れには無添加せっけんを使用!

布団の汚れのほとんどは水溶性だから水洗い、ここまでは納得がいきます。

では、油性の汚れである皮脂の脂肪分はどのようにして落とすのでしょうか。

……もう上に答えがでていますね(笑)

しももとクリーニングでは、オレイン酸をたっぷり含んだ石けんが使用されています。

『オレイン酸』という脂肪酸ナトリウムをふんだんに含ませている事で硬水にもよく溶け、よく混ざり合い、他の石けんとは違う「豊かな泡立ち」と「強い洗浄力」を発揮してくれます。炭酸塩などのアルカリ剤を含みませんので綿・麻・合成繊維はもちろんウール製品や羽毛布団なども傷めずふんわりと、本来の柔らかさに洗い上げることができるのです、まさに、丸洗いのために最適な洗剤と言えますね!

引用:しももとクリーニングHP

石けんひとつにも、布団クリーニングのプロたちのこだわりを感じますね。

 

しももとクリーニングは乾燥までトコトンこだわる!

わたしたちが布団を乾燥させようと思ったら、どのような方法をかんがえますか?

  • ベランダで天日干し
  • 近くのコインランドリーに持っていく

もふトンに思いつくのはこの2つくらいです。これについては、以下のような説明がなされています。

天日干しでは決してフンワリとなる事はありませんし、コインランドリーの乾燥機でも最低でも一時間以上は高温乾燥しなければ羽毛布団はきちんと乾きません、コスト的に比べてみてもご自分でコインランドリーに大きくて重いお布団を持って行く手間暇を考えると、お電話一本かけるだけで宅配業者さんが取りに来てくれる当店のようなシステムの方がかえって安くつくのではないかと思っています。

引用:しももとクリーニングHP

天日干ししても、クリーニングに出したときのようなフンワリ感は得られないんですね。

しかも、確かにコインランドリーまで重たい布団を運んで、そこから一時間以上お金をかけて乾かすのはなかなかのコストです。

しももとクリーニングでは、羽毛布団を復元乾燥させるタンブラー乾燥機が使われています。

この大きさ、なんと人が中に何人も入れるような大きさなんですって!!

こういった設備があってこそ、フワッフワの布団に仕上がるのですね。

 

まとめ

しももとクリーニングについて色々と見てきました。

お金をかけてクリーニングをお願いするに足る設備や、布団クリーニングの実績など、プロフェッショナルとしてのしももとクリーニングの凄さが伝わればなーと思っています。

もふトンもクリーニングに出して思ったのですが、クリーニングに出すまでってなんかそこまで危機感的なものがないんですよ。正直なところ、

確かにクリーニングは大事かもしれんけど、今出さんでもええんちゃう?お金かかるし

みたいな感覚でした。
ですが、出してみて、そして戻ってきた布団を見ると、

あぁ、思い切ってクリーニング出して良かったな

と思いました。クリーニングを依頼した布団は主に子どもたちが寝ています。

雑菌やダニなど、目に見えない汚れこそ、ケアしておかないといけないなー、と、とても感じることになりました。

この記事が、みなさまのお役に立てますように。

↓↓↓しももとクリーニングのホームページはコチラ↓↓↓

布団の丸洗い専門店【しももとクリーニング】

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

アーカイブ

カテゴリー